コイスルオトメ

髙木雄也くんに想いを馳せる20overなオタク

自担が雑誌の表紙になったよ

 

 

 

2016年10月号duet 表紙 髙木雄也

 

 

 

 

というとこできちゃいました雄也くんの番が!!!!!

 

 

 

Hey!Say!JUMPソロ表紙リレーてことだから必ず来るんだけどね。順番なんだけどね。でもね、そういうことじゃないんです。嬉しい。ただ嬉しい。大好きな人が雑誌の表紙になる。雑誌の顔になる。

 

 

 

嬉しいに決まってるわ!!!!!

 

 

 

まぁ雄也くんは単独表紙は2回目です。月刊ダイバーという雑誌で、もう3年くらい前の話だよね。その時には雄也くんのこと自担として応援してなかったんですけど。まぁ某オークションやらメ○カリやらで買いました← ちなみに2冊←

 

 

 

ほーんとかっこいいよね♡♡顔がかっこいい♡♡雄也の顔がかっこいい♡♡雑誌売れるに決まっとるやん♡♡さすが雄也ちゃん♡♡

 

 

 

はい、モンペは置いときます。(笑)

 

 

 

 

今回は、早売り見ませんでした!!本屋で初対面したかった。なんとか、なんとか見ないまま発売日を迎えることが出来ました。

 

 

 

9月7日。バイトだったんですよ、私。12時から18時まで。 バイト終わったら買いに行くってことで大嫌いなサブとのシフトでも乗り越えました。雄也ありがとう。心の中ワクワクルンルンで、いらっしゃいませ〜いかがでしょうか〜ってやってました(*゚▽゚*)

 

 

 

バイトが終わり、バイト先の最寄り駅の本屋さん。割と大きめです。ドキドキしながらドル誌が置いてあるコーナーへ。

 

 

 

あ、見えた。天使が見えた。すげえ綺麗な人いるけど。あれ天使だよね?うちの子だよね?うちの天使ちゃんだよね??

 

 

 

 

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ありがとうございます。duetさん。本当にありがうございます。うちのこ、すごい美人。すごい爽やか。すごいいい顔してる。かっこいい。可愛い。うわーーーーーーむりいいいいいいい。

 

 

 

 

 

死亡。

 

 

 

 

 

こんな感じでした(笑)すみません(笑)嫌いにならないでください(笑)

 

 

 

 

その後、自分の最寄り駅の本屋で1冊、楽天さんで注文してた分も届いていて1冊、合計3冊今あります!また買い足すと思う(笑)本当に嬉しかったの!!!

 

 

 

またこんな機会があるといいなぁ。大好きな人が雑誌の表紙になるって、こんなにも嬉しいんだね。しばらく本屋さん通いそうだよ!見てるだけで幸せ。 沢山の雑誌が並ぶ中に自担が表紙の雑誌があるんだもん。幸せだよ〜♡♡

 

 

 

 

雄也。単独表紙おめでとう。大好きな海で撮影出来て良かったね。最高の雄也を見せてくれてありがとう。本当にかっこいいよ。大好きです。これからも応援してるからね。ずっと。雄也が頑張ってるの嬉しいしわたしも頑張れる。いつもありがとう∩^ω^∩

 

 

 

 

ちひろ

担降りします

 

 

 

 

 

どうも、こんばんは。先日、キスマイのコンサートに行ってきました。東京ドーム2公演入りました。タイトルにも表れているように、やっと決意しまして。。。ここに報告させていただきます。

 

 

結論からいうと、私は玉森裕太くんの担当を降ります。

 

 

期間としてはすごく短かったです。2年くらいかな。中1から約9年間ずっと、歌だけを主活動としているアーティストを追いかけていた私に、ジャニーズを知らなかった私に、素敵な世界を教えてくれたのが裕太くんでした。

 

 

私はキスブサ出の玉森担でした(笑)友達から勧められて興味本位で見ていた番組から、大好きな人に出会うことが出来たこと。すごく嬉しかったことを覚えています。

 

 

「新規」といういろんな場面で嫌われがちなところから手探りでスタートしたオタ垢。素敵な出会いに恵まれ、大好きなお友達が出来ました。キスマイ繋がりでお友達になった今もずっと繋がっている子たちは、本当に大切なひとばかりです。

 

 

担降りしたら終わっちゃうのかなぁって心配してたけど、東京ドームで会えて、また会おうねって言ってもらえて、本当に嬉しかったです( i _ i )

 

 

東京公演に入って、私はキスマイのコンサートが大好きだと改めて思いました。特効の花火をバンバン打ち上げ、その中で狂ったように踊る彼らの格好良さ。やっぱり見ていたいと思いました。

 

 

また、やっぱり裕太くんの笑顔は天使だなって(笑)あのくしゃくしゃの笑顔が見れたら、もう何でも頑張れちゃうよね!ふわふわな彼ですが、本当に素敵なアイドルです。

 

 

 

これからは髙木雄也くん担当として、主にHey!Say!JUMPを応援していきます。

 

 

 

中途半端ですが、キスマイの現場には入らせてもらうと思います。入りたい気持ちがあるし、お友達にも会いたいので。これはご理解いただきたいところです(﹡ˆᴗˆ﹡)

 

 

もう裕太くんの団扇を持てないんだなって思ったら、寂しさもあります。でも、今まで本当にありがとう。大好きでした。またね。

 

 

 

ちひろ

 

有岡大貴と恋に落ちる話

 

 

 

私、夢を見ちゃったんです(笑)

大ちゃんと高校時代を過ごす夢を。

 

 

わたし担当は雄也くんなんです。だけど、大ちゃんがリアルな理想というか、タイプという面ではぴったりな人で。だから常にリア恋爆発してます(笑)よく妄想させてもらってます。ありがとうだいちゃん!君のおかげで私、しあわせ!!

 

 

そんなに長くはないです。長くないとういか短いと思います。でも二度寝の3時間に詰まってました(笑)

 

 

 

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だいちゃんと私はクラスは違うけどすごく仲良し。共通の友達のおかげで友達になり、よく話すようになりました。だいちゃんはいつの間にか男の子の中で一番一緒にいる時間が長いひとになっていて、それはだいちゃんも同じで女の子で一番一緒にいるのは私。それはお互い分かっていて、なんとなくお互い異性として意識しているな、という感覚はありました。

 

 

修学旅行かな。自由時間を一緒に回ろうってだいちゃんが誘ってくれました。一緒に買い物して、本当に楽しくて、ずーっと笑ってた。だいちゃんとはお腹がすくタイミングとか、笑いのツボが同じ。この人とは、映画に行ったら感想を言い合って一緒の時間を共有したり、いろんなことにしっくりくる相手だってことはわかってる。なのに、上手くいかない。

 

 

ぎゅーって抱きしめて、好きだよって告白した。ぎゅーって抱きしめ返してくれたけど、だいちゃんは、今は仕事柄ダメなんだよ…ごめんな。って言うの。

 

 

好きだよ…大好き。でもダメなんだね…って呟いたら、抱きしめる力が強くなった。フラれたことを少しずつ理解して離れようとするけど、だいちゃんは抱きしめたまま離してくれなくて、むしろどんどん近くなる。だいちゃんの気持ちが痛いほど伝わってくる。本当は同じ気持ちなんだね。

 

 

俺から離れないで?

 

 

こんなこと言うんだから、彼はずるい。振ったのになんで?なんて思うけど、私は彼が好きだから、うんってうなずいてしまうんだ。

 

 

 

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お付き合いありがとうございます(笑)

 

 

私は割と自担とか、メンバーが夢に出てくることが多いです。でも今回の夢が今まででいちばんでした(笑)実はさっきひと泣きしてきた←

 

 

あーしあわせでした。切ないけど。

だいちゃんのリア恋とまんないわ(笑)

 

 

 

 

ちひろ

留学

 
 
 
わたしは大学2年の9月から2月までアメリカのボストンで生活をしていました。
 
 
学科のカリキュラムの1つなので、周りはみんな日本人。大学の友達と寮生活の5ヶ月間。
 
 
合格した時点で行くことは決まっていました。私が今の大学、学科を選んだ以上行かなければ卒業出来ない。必然的に日本を離れることになっていました。
 
 
 
大好きな音楽から離れなければならない。
 
 
 
これは、私にとって、とても大きなことでした。応援している人たちの姿を簡単には見られない。頑張る理由の大部分を占めていた、ライブやコンサートに行けない。
 
 
とにかく不安でした。耐えられるのか。出来る出来ないではなく、耐えなければならないことは分かっていた。しかし、大きな試練でした。
 
 
 
留学前、応援している人たちがいました。いきものがかりKis-My-Ft2。キスマイでは玉森裕太くん担当です。
 
 
いきものがかりについては記事にしてあるので、気が向いたら読んでみてください笑 → 音楽 - コイスルオトメ
 
 
留学前に、できるだけ現場に行こうと決めました。なるべく彼らに会いに行って、頑張る勇気を吸収してからアメリカに行きたかった。
 
 
いきものがかりは、2015年のツアーが留学前に終わるため、5公演行きました。
 
 
Kis-My-Ft2は、Kis-My-WORLDツアー京セラドームの2公演行きました。それに加えて、玉森裕太くん主演舞台であるDREAM BOYSを2公演観劇しました。
 
 
そして6月27日の音楽の日の番組協力に参加することが出来ました。いきものがかりKis-My-Ft2に同時に会えるなかなかない機会を経験できました。裕太くんくんには声をかけることもできました(笑)(チラッとこっちを見てくれただけだけどね(笑)みっくんこっちみてくそ笑ってた(笑))
 
 
大好きな人たちにたくさん会うことが出来た。彼らの頑張る姿や、最高のパフォーマンスを生で感じることが出来た。私はこれで一度区切りをつけて、アメリカで勉強を頑張ろうと決意しました。
 
 
 
アメリカでの生活が始まった9月。時差ボケのため寝まくっていました。日本とボストンの時差は13時間。(11月からは14時間)でもキスマイのレギュラー番組や大好きなドラマは見たい。ネットに上がってからしか見れないけれど、最初は順調に追えていました。
 
 
ここから少しずつ試練が待ち構えていました。
 
 
まずKis-My-Ft2のツアー。東京公演4日間と、名古屋追加公演の決定で2日間。大量のレポが流れる中、会いたい気持ちは大きくなるばかり。日本にいれば行けないことは無かったはずなのに、私はアメリカにいる。この現実が私の気持ちを少しずつ変えていきました。
 
 
次に玉森くんの主演映画の公開が控えていました。レインツリーの国。裕太くんの初主演映画。前売り券は購入していました。もちろん見には行けません。(前売り券は母にプレゼントしました)
 
 
ここで、自担の主演映画を見に行けないということの辛さを痛感しました。大好きな人の頑張る姿を見に行けないこと。正直、本当にしんどかった(笑)
 
 
舞台挨拶もたくさん行われました。FCから案内メールが届くこと、沢山のレポが出回ること。行きたい、会いたいという気持ちが溢れました。なんで行けないんだろう。なんでわたしはアメリカにいるんだろう。こんな風に思ってしまうこともありました。
 
 
今思うと、執着し過ぎたのかもしれません。玉森担は沢山居るから、遅れないように。こんな風に考えてしまっていました。
 
 
そして、こんなにも辛い気持ちになるほど応援する意味ってなんだろう。視界に入れることなんてほぼないし、気付かれることもない。玉森担は沢山いるから、わたしが玉森担を辞めても彼には影響ないよね。
 
 
そんなことを考えてしまう自分が本当に嫌になりました。大好きだから応援したい。彼の姿を見たい。こんな真っ直ぐな気持ちだけで追いかけていたときが一番楽しかったのに…
 
 
自分を責めるようになってから、裕太くんを見ることが辛くなってしまいました。大好きなのに、見るのが怖くなってしまった。この時期からは、キスブサもドラマも必死で追うことはなくなりました。自然とKis-My-Ft2から離れてしまって、曲も聴くことが減ってしまいました。
 
 
 
このような辛いときにわたしに力を与えてくれていたのがHey!Say!JUMPでした。特に髙木雄也くん。わたしが今いちばん大好きなひとです。
 
 
相方がジャンプにはまってから、YouTubeで過去の動画を漁っていました。一緒にコンサートいこうねって誘ってくれていたので、少しでも知りたいなと、最初はその程度。曲も聴くようになり薮くんと山田くん、雄也くんの歌声がいいなぁと思っていました。
 
 
いただきハイジャンプや、24時間TVも見て、髙木雄也くんに惹かれている自分に気付きました。そしてボストン留学中に同じwingのお友達にsmartのDVDを見せてもらい、完全に雄也くんに惚れていきました。
 
 
 
最初は、この気持ちの変化に気付かないフリをしていました。わたしには裕太くんがいる。一途に裕太くんを応援していればいい。こんな風に思っていました。しかし、どんどん雄也くんのことを考える時間が増えていき、この気持ちの変化を認めない訳にはいかなくなりました。
 
 
 
すると、この気持ちの変化を認めることによって、気がかりになることが出てきました。キスマイが好きということから仲良くなったお友達のことです。まだ会ったこともないけれど、繋がって、いろいろな話をして仲良くなることが出来たお友達が、わたしが裕太くんから離れることで、離れてしまうかもしれない。オタ友という枠を超えるくらい仲が良いひとにも出会えたのに、キスマイの話が出来ないなら意味がないと思っているかもしれない。いろいろな事を考えてしまいました。
 
 
また、私と同じ時期に留学をしていたお友達もいます。その子は私より5ヶ月長い、10ヶ月の留学を経験しています。一緒にキスマイを応援してきた仲間であり、留学中も自担に会いたい気持ちを共有し、支え合っていた大切なお友達です。その子の方が私より倍も日本にいなくて自担にも会えて居なかったのに、私は5ヶ月でこんなに変わってしまった。私は私だけどなんだか後ろめたい気持ちになってしまう時もありました。
 
 
こんなとき、本分の留学の方では帰りたい気持ちが増えていきました。私は3人部屋でしたが、あることがきっかけで1人対2人という形で拗れてしまったからです。3人の生活リズムが一致するなんてことは、最初から無理がありました。お互いに不満も募る時期だったし、ストレスも溜まっていました。その時期は留学生活の悩みに加えて、趣味の悩みもあったので精神的にキツかったです。
 
 
でもじゃんぷの番組をYouTubeで見ているときだけは本当に幸せな気持ちで満たされていました。雄也くんの魅力をたくさん知っていき、大好きが増えていきました。
 
 
このときから、いつかは玉森担を降りるのかなと考えることが増えていきました。裕太くんのことは大好きだけど、私にはついていけなかった。また、私は性格的にも同時に2人のひとを応援することは向いていません。ひとりに絞る方が私らしいことは、私がいちばんわかっていました。こんな中途半端な気持ちで裕太くんを好きだと言っていいのか、わかりませんでした。
 
 
2月、無事に帰国しました。留学中にバイトは出来なかったので、バイトを再開し、すぐにじゃんぷのFCに入りました。これが私の行動で、この行動はじゃんぷを応援したいという気持ちの表れでした。
 
 
 
それからオタ垢のアカウントを掛け持ちという形で始動させるため、新しいものに変更しました。今私のオタ垢を見てくれているキスマイ担のお友達は、私の掛け持ちへの変化を見て、受け入れてくれた人たちだけです。受け入れてくれて、どんな私でも仲良くしたいと言ってくれたことが嬉しかった。本当に感謝しています。
 
 
 
今、私は悩んでいます。「担降り」この言葉の意味を考えています。
 
 
 
実際、「玉森担を降りたと思ってたよ」「もうじゃんぷだと思ってた」そんな風に言われたこともあります。(心当たりある方ごめんなさい) この類の言葉を言われる度に、やっぱり私の言葉でハッキリさせなければいけないと考えさせられていました。
 
 
 
実は、私はまだ雄也くんに会ったことがありません。今繋がってるじゃんぷ担の方も、こんなド新規嫌だという方もいると思います。無理なら遠慮なく言ってください。ブロックしていただいて構わないです。寂しいけれど、これが私なんです。本当は去年行きたかったけれどいけなかったから、今年が初めて雄也に会えるチャンス。楽しみで仕方がないです。早く会いたい、早く生で雄也に会いたい。雄也が大好きでたまりません。
 
 
 
そして、帰国してからまだ一度も裕太くんにも会えていません。会って本当の自分の気持ちを確かめたいです。だから、もう少し時間が必要です。8月4日の東京ドームで、約1年振りに裕太くんに会えるのが楽しみです。
 
 
 
最後まで読んでくれてありがとう。これが留学中の私の気持ちの変化と、今の私の正直な気持ちです。思うことがいろいろあるかと思いますが、受け入れてもらえたら嬉しいです。でも、無理はしないでください。私は楽しく応援したいから。あなたにも楽しく大好きな人を応援して欲しいです。
 
 
改めてありがとうございました。
 
 
 
ちひろ
 
 
 

音楽








今や国民的アーティストと言われ、知らない人は居ないというほどの有名アーティスト。



過去にリリースしたシングル曲たちはほぼタイアップ曲として様々なところで使われてきた。CMやドラマの主題歌など、耳にしたことがある人は多いと思う。



そんないきものがかりについて、つらつらと書きたいと思います。





いきものがかりは今年、デビュー10周年を迎えました。



 

私はいきものがかりのファンを8年間やってきました。中学1年生の時、きっかけこそ覚えていないけれど、いつの間にか彼らの音楽を聴いていました。それからというもの、彼らの音楽は私の生活になくてはならない存在です。



まず、2009年のクリスマスの約束小田和正さんが主催するライブで、毎年放送もされています。これで私の音楽に対する気持ちを強くさせた曲が生まれました。



「22:50」という曲。小田さんが個人的に素晴らしいと思うアーティストさんに直筆の手紙を書いてオファーし、20組33人のアーティストが一緒になって作り上げた曲。



この曲は、20組のアーティストさんの代表曲のような楽曲をメドレーでみんなで歌う曲です。すべての曲を繋げるために小田さんが試行錯誤して編集をしたので、全員がアレンジを覚える必要がありました。



一度聴いて欲しいです。震えます。感動でしばらく余韻に浸りました。なんて素晴らしいんだと。33人の声があるのに、なんでこんなに美しく交わるんだと。





つぎに、「いきものがかりの みなさん、こんにツアー‼︎2010 全国あんぎゃー‼︎〜ハジマリノウタ〜」



彼らにとって初めての、全国47都道府県、全てを巡る大規模なツアー。私にとって初めてのライブでした。私の地元である静岡の市民文化会館大ホールという今のいきものがかりでは小さすぎる場所。



ファンクラブに入ったときにはチケットのファンクラブ受付が終わっていたので、ローチケか何かで母にとってもらいました。17列目のど真ん中。とても見やすい、いい場所でした。最初の曲はデビュー曲である「SAKURA」初めての生歌。生演奏。涙が止まらなかったことを覚えています。



初めてのライブで実感した、音楽の力。今でもその力を信じています。音楽は、人の心を動かすことの出来る、最高のものである。私はそう思います。





それからというもの、ずっとずっといきものがかりが大好きで、毎日曲を聴いていました。ボーカルの聖恵ちゃんがパーソナリティを務めていたラジオ、いきものがかり吉岡聖恵オールナイトニッポンは録音して聴いていました。音楽番組に出れば当たり前に録画+リアタイ。大好きでたまらなかった。



それからというものの、ライブツアーが発表されればほぼ参戦しました。高1の時にはファンクラス限定ライブがライブハウスで行われました。静岡では開催しないため、横浜まで友達と2人で行きました。(整理番号100番台で前から5列目という神席。結果、帰りの新幹線に間に合わず初めての朝帰りを経験する。)生の音楽を聴くために、彼らに会うために時間とお金をかけてでも、遠征をする。少し苦くて、でも幸せな経験でした。





楽しいとき、辛い時、苦しい時、幸せな時。どんなときでも寄り添ってくれた彼らの曲たち。いきものがかりがいなかったら今のわたしは居ないのではと思うくらい、大きな存在です。





しかし、最近はあまり追いかけなくなりました。今のいきものがかりに不満がある。過去の曲と比べてしまったり、過去の曲の方が聴いてしまう。古株ファンの変なこだわりかな。笑 過剰に期待しているのかな。





国民的アーティストと呼ばれるようになってから、変わってしまったような気がしています。もっといろいろなジャンルの曲が歌えるはずでしょ??どうして守りに入っているの??こんな風に思ってしまう自分がいます。







国民的アーティスト







この言葉の重みは、きっとわたしにはわからないくらい大きなもの。





王道ポップスのレッテルを貼られてしまった以上、貫かなければいけないというプレッシャーもあるのかもしれません。





でも、いきものがかりが目指してきたものは、王道なんです。だから、きっと、間違ってないんです。間違いなんてないんです。ただ、わたしが勝手に、そう思ってしまっているだけなのかな。





I ツアーが良すぎて、ファンファーレツアーを物足りないと思ってしまったこと。あんなに汗をかかないじょいふるは初めてでした。





きっと受け入れるべきなのは、わたしの方。わかってはいるけど、まだ時間が必要みたいです。





わたしが愛してやまないいきものがかりは、きっと、また、わたしを夢中にさせるでしょう。





ちひろ